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2019(令和2)年度 活動の紹介

1.診療体制

●診療方針

 リハビリテーション科は患者様のQOLの向上を念頭に置き、急性期のリハビリテーションの役割として早期介入に努め、リスク管理に注意を払いながら機能向上を目指し、日々の診療業務を行っております。
 当院におけるリハビリテーションの対象は脳卒中などの急性期中枢神経疾患や交通外傷、運動器疾患の手術後の患者様が中心でしたが、近年は呼吸器疾患や外科の手術を予定されている患者様への呼吸リハビリテーションや内科・外科等からの廃用症候群リハビリテーションへの対応も増加しているため、需要に応えられるよう人員を確保し、より充実したリハビリテーションを提供できるようにしていきたいと考えております。
 また、ICUにおいて早期離床リハビリテーションを実施しており、医師等や看護師と連携しICU患者様の廃用予防や早期離床に努めております。その他、栄養サポートチームや認知症ケアチーム、緩和ケアチーム、呼吸ケアチーム、褥瘡対策チームなど、各チームの一員としても活動しております。新たな取り組みとしては、令和2年3月より入退院センターにリハビリスタッフを1名配置し、入院前から退院までのリハビリ介入について、現在も日々検討を重ねております。
 令和元年度は、リハビリテーション科医長1名、理学療法士11名、作業療法士7名、言語聴覚士4名の合計23名で運営いたしました。 年々、リハビリテーションの需要は増加し、それに伴い幅広い知識・技術が必要となりますが、より質の高いリハビリテーションを提供できるよう努力してまいります。

●施設基準

心大血管疾患リハビリテーション料Ⅰ

脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ

廃用症候群リハビリテーション料Ⅰ

運動器リハビリテーション料Ⅰ

呼吸器リハビリテーション料Ⅰ

がんリハビリテーション

 

 

2. 診療実績

 

3.臨床研究のテーマ

 

 

4.研修教育方針

①各種学会、講習会への積極的な参加による研修・研鑽をはかる

②科内での伝達講習を行い新しい情報、技術等の共有を行う

③専門療法士、認定療法士の取得を推進する。

 

5.今後の展望

 現在のチーム医療の充実のみならず、心臓リハビリテーションの施設基準取得、入退院センターへのスタッフ配置により、リハビリテーション科としてより幅広い活動が求められるため、より質の高い医療を提供できるよう努力してまいります。

 

リハビリテーション科