新年のご挨拶
独立行政法人国立病院機構
高崎総合医療センター院長 小川哲史
明けましておめでとうございます。
昨年は、毎年記録を更新する(!)猛暑とともに、多発するクマの被害、特に市街地への出没が大きな問題となりました。地球規模の気候変動への対応とともに野生動物との共存について考えさせられた一年でした。
当院の診療体制としては、2台ありますリニアック放射線治療装置を、最新鋭の機器に入れ替えし、より有効で安全な治療が可能となりました。さらに、県内ではほとんど実施されていない、神経内分泌腫瘍や骨転移のある再発前立腺がんなどに対する放射性同位元素内用療法を開始しました。また外科治療では悪性腫瘍に対するロボット手術を該当する診療科で実施しました。
今年も、地域連携として、これまで取り組んできた「心不全病病間連携」、「高崎市CKD(慢性腎臓病)病診連携」、「高崎市医科歯科連携」、「救急患者連携搬送による地域連携(いわゆる下り搬送)」などの連携を強化するとともに、昨年導入したインターネットでの外来予約など、医療DXの導入を推進し、患者さんや地域の先生方が利用しやすいよう改良していきます。
今年も高崎市・安中市などの行政や医師会等の地域医療機関と連携し協力しながら、市民の方々の命と健康を守るため、がんをはじめとした高度医療や救急医療の充実に、職員一同努めていきます。ご支援、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。























