診療実績
~カテーテル・デバイス治療・心臓イメージングの充実~
当院では、昭和63年2月に初めて狭心症に対するカテーテルインターベンション術を行って以降、県内で有数の治療実績を重ねてまいりました。不整脈に対するカテーテルアブレーション治療やペースメーカー等のデバイス治療にも力を入れ、年々症例数が増えており、それらを支える画像診断(エコー, CT, MRI, 核医学)も充実させています。これも地域の皆様方から多くのご紹介を頂き、高崎医療圏の中核病院たる使命を果たせるようになってきた結果であると思っております。
2020年実績
冠動脈造影検査:CAG (狭心症や心筋梗塞の検査) |
623 例 |
経皮的冠動脈インターベンション術:PCI (狭心症や心筋梗塞の治療) |
380 例 |
成功率:96.6%(慢性完全閉塞症例を含む) | |
末梢血管カテーテル治療 (足の血管治療等) |
67 例 |
電気生理学的試験/経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 8/188 例 |
新規ペースメーカー植え込み術(リードレス含む) | 43 例 |
植え込み型除細動器:ICD(皮下植え込み型含む) | 10 例 |
心臓再同期療法:CRT-D/P | 8 例 |
心蔵 CT | 869 例 |
心蔵 MRI | 129 例 |
心蔵 超音波(経胸壁) | 6690 例 |
心蔵 超音波(経食堂) | 183 例 |
心蔵 核医学検査 | 225 例 |