Instagramアイコン
facebookアイコン
アクセス

トップページ > 診療科 > 泌尿器科 > 2021(令和3)年度 活動の紹介

2021(令和3)年度 活動の紹介

1. 診療体制

●診療方針
 日本泌尿器科学会専門医、指導医の資格を持ったものが一名いる二人体制で行っています。癌治療、良性疾患など泌尿器科一般の疾患に対応します。癌治療に関して、手術療法はもちろん、他科とも連携し、放射線治療、化学療法なども可能で集学的治療が可能です。
 また、緩和治療に関しても院内の緩和チームのみならず地域の開業医の先生方とも連携して行っております。救急疾患も多く、迅速な判断と早期の治療を心がけます。各種ガイドラインに即した標準治療を行い、患者さんが早期に日常へ戻れるよう心掛けています。

●医療設備
 泌尿器腹腔鏡手術各種デバイス、ホルミウムYAGレーザー、TURisシステム、軟性・硬性尿管鏡等

2. 診療実績

●2021年度手術数
泌尿器科2021年度手術数

3. 研修教育方針

●泌尿器科の研修教育方針
 泌尿器科専門医の取得、維持のために必要な各疾患の症例、手術症例の経験、学会での発表などを行います。

●研修医に対する研修教育方針
 泌尿器科に必要な診断技術、治療、手術手技の取得、診療に必要なコミュニケーションスキルなどを指導します。

4. 今後の展望

1) 正確な診断能力の継続的な向上と安定した治療技術を確保します。
2) 最新の治療も積極的に取り入れ、より安全な医療を提供します。

泌尿器科