2024(令和6)年度 活動の紹介
1. 診療体制
●診療方針
リハビリテーション科は、救命救急病態や高侵襲手術の周術期、更には慢性疾患の急性増悪まで多様な病態に対し、早期介入・早期回復を旨に日々努力しております。業務量の増加からスタッフを年々増員し、現在は医師2名、理学療法士17名・作業療法士9名、言語聴覚士4名、事務1名の30人と人員的にも充実してまいりました。各療法士は個々の患者様に専門性を活かした個別介入を行うとともに、ICUやNST、認知症ケア等の多くのチームに参画しチーム医療を支えています。リハビリ科医師は療法士へのリハビリ指示・指導を行いますが、荻原医師はNST活動に加え年間2000人以上の術前栄養・運動指導外来を行い、昨年より始まった新井医師の骨粗鬆症外来も軌道に乗りオリジナリティーを発揮しております。
当院のリハビリテーションは急性期患者への入院対応が主体ですが、当院退院後の亜急性期や在宅でのメインテナンスには登録医の先生方との連携が重要でございます。患者様のリハビリの連続性、ひいては地域全体の医療福祉の充実に向けて、益々のご支援ご協力の程 宜しくお願い致します。
●施設基準
心大血管疾患リハビリテーション料Ⅰ
脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ
廃用症候群リハビリテーション料Ⅰ
運動器リハビリテーション料Ⅰ
呼吸器リハビリテーション料Ⅰ
がんリハビリテーション料
2. 診療実績
3. 臨床研究のテーマ
・心不全のリハビリテーション
・外科悪性腫瘍のプレハビリテーション
4. 研修教育方針
①各種学会、講習会への参加による研修・研鑽をはかる
②科内での伝達講習を行い新しい情報、技術等の共有を行う
③専門療法士、認定療法士の取得を推進する。
5. 今後の展望
現在のチーム医療の充実のみならず、リハビリテーション科としてより幅広い活動が求められるため、より質の高い医療を提供できるよう努力してまいります。また、リハビリが必要な患者様に提供できる体制を整えていきます。
6. スタッフの所属学会等
令和5年度末のスタッフの主な所属学会・取得資格は以下の通りです。
・日本心臓リハビリテーション学会 4名
・日本循環器学会 2名
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会 2名
・高次脳機能学会 1名
・3学会合同呼吸療法認定士 6名
・心臓リハビリテーション指導士 2名
・心不全療養指導士 2名
・LSVT BIG認定 2名
・LSVT LOUD認定 2名
・公認心理士 2名
・ICLSインストラクター/国際緊急援助隊 医療調整員 1名
・認定理学療法士(脳卒中) 1名
・認定理学療法士(運動器) 1名
・摂食嚥下リハビリテーション学会認定士 1名
・臨床神経心理士 1名
























