医療設備
一般撮影装置3台、3Dマンモグラフィー1台、マンモトーム1台、透視装置3台(1台は手術室)、CT2台、MR2台、心臓カテーテル装置1台(他2台のDSAも心臓カテーテル検査可能、その内1台はICU)、DSA血管撮影装置2台、核医学SPECT装置1台
3D マンモグラフィー | 3D マンモグラフィー | 2管球CT |
256列RevolutionCT | 1.5T MR装置 | 3T MR装置 |
心臓カテーテル検査装置 | DSA操作室 | 透視装置 |
血管撮影装置 | ICU設置第2DSA 血管撮影装置(兼心カテ) |
CT 操作室 2台 |
手術室ハイブリッドDSA |
【どこでも医療ネットワーク】
H24年4月1日より民主党政権下厚生労働省交付金により西毛地域画像情報ネットワークシステム、携帯端末による遠隔画像相談が稼働しました。GE社製PACSサーバーとインフォコム社製送受信ソフトで運用されました。
※H30年10月 西毛地区の地域画像ネットワークは終了。
H30年11月から群馬大学にサーバーを設置し「どこでも医療ネットワーク」に移行しております。群馬大学ビッグデータ統合解析センターが主導し、Viewsend ICT株式会社製のサーバーで運用されています。この取り組みは2012年から経済産業省交付金に基づき、群馬大学で研究がされ、実用化されておりました。このシステムでは各病院間の画像等のデータ授受に加え、画像の携帯端末利用による遠隔画像診断もでき、それによる読影参考意見業務、脳外科救急画像対応も着実に増えております。
R02年2月時点でのネットワーク参加医療機関は公立富岡総合病院、公立七日市病院、須藤病院、真木病院、碓氷病院、高崎総合医療センターです。
注)「どこでも医療ネットワーク」に関してのお問い合わせ先は、群馬大学ビッグデータ統合解析センターとなります。