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トップページ > 診療科 > 眼形成眼窩外科 > Ⅳ.眼形成眼窩外科の地域医療連携 > Ⅳ-1.初診予約の注意事項及び重要なお願い

Ⅳ-1.初診予約の注意事項及び重要なお願い

1)紹介予約制

 『初診』はすべて紹介予約制です。
 大変お手数をおかけいたしますが、初めて眼形成眼窩外科の受診をご希望される患者さんは、地域医療支援・連携センター経由で必ずご予約をお取りください。


2)医師1人体制

 眼形成眼窩外科は医師1人体制のため、状況によりお受けできない場合がございます。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、何卒ご了承ください。
 突然、予約変更のご連絡を差し上げる場合がございます。大変お忙しいところ誠に恐縮でございますが、その際はご対応の程何卒よろしくお願い申し上げます。


3)眼科と眼形成眼窩外科

 当院には、眼科と眼形成眼窩外科の2つの診療科があります。
 両者は、ともに視覚器を扱う診療科ですが、対象部位が異なります。
 眼科は、視覚器のうち、「眼」(=眼球、視神経)を主な対象部位として扱う診療科です。
 一方、眼形成眼窩外科は、視覚器のうち、眼の周囲である「眼付属器(副眼器)」(=眼瞼、結膜、涙器、及び眼窩など)を主な対象部位として扱う診療科です。
 上記に基づいて診療しておりますので、疾患により最適な診療科を選択の上、ご紹介いただければ大変幸いです。


4)紹介準備の重要なお願い

 眼瞼腫瘍、結膜腫瘍などの場合、カラー写真を添付し、地域医療支援・連携センター宛へ予めご郵送ください。
 CTやMRIなどの画像検査を施行された場合、画像データ(CD-R)を地域医療支援・連携センター宛へ予めご郵送ください。
 病理組織学的診断を施行された場合、プレパラートと病理診断レポートを添付し、地域医療支援・連携センター宛へ予めご郵送ください。
 上記を初診前に拝見させていただくことで、重症度の把握及び診療準備の参考にさせていただきます。
 大変お手数をおかけいたしますが、重要なことですので、ご理解ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

眼形成眼窩外科