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トップページ > 診療科 > 眼形成眼窩外科 > Ⅰ.眼形成眼窩外科について > Ⅰ-5.高崎総合医療センター眼形成眼窩外科の現状、今後

Ⅰ-5.高崎総合医療センター眼形成眼窩外科の現状、今後

1)現状
 高崎総合医療センター眼形成眼窩外科は、2016年4月に診療科を立ち上げ、同年10月から外来診療を、同年11月から手術加療を開始し、7周年を迎えることができました。これもひとえに、皆様のお力添えのおかげでございます。心から感謝申し上げます。
 また、近隣の医療機関におかれましては、多数の患者さんをご紹介いただきまして、誠にありがとうございます。

2)今後
 今後は、診療科の立ち上げから充実へ移行し、可能な限り、より多くの重症患者さんや高度な技術を要する患者さんに対応した診療ができるよう、努力していく所存です。

 『眼形成眼窩外科』は限られた狭い領域ですが、当科で扱う疾患は他科領域とも密接に関係しています。群馬県内の医療機関に限らず、院内外の様々な診療科と病診連携を深めて、患者さんのために、より良い診療を行えることを切に願っております。

 ご不明な点がございましたら、遠慮なさらず、お気軽にご相談ください。
 至らぬ点が多く、ご迷惑をおかけすることも多々あると存じますが、今後も地域の患者さんのお役に立てるよう精進して参りますので、より一層のお力添えを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2023年10月

病診連携

眼形成眼窩外科