キャンパスライフ

決意式

48期生 小林珠梨

 私達48期生は、11月1日に決意式を行いました。「決意式」とは、看護学生一人一人が看護の道を志す意思を固め、どのような看護師になりたいかなど、改めて自分自身を見つめ直す機会となる式典です。本校では、学内での講義や演習、技術練習を積み重ね、基礎看護学実習Ⅱを終え、本格的な専門分野の看護学実習を控えた2年次後期に行っています。この日に向けて、決意式実行委員を中心に4月頃から準備を始めました。
私達の決意式は、「誓いの言葉」の唱和を行う式典と「私たちの大切にしたい看護」について発表を行う二部構成にしました。式典では、フローレンスナイチンゲールのキャンドルの灯火を受け継ぐ「聖火継承」の後、「誓いの言葉」の唱和を行いました。一人一人が看護の道を志す者としての意思と大切にしたいことをあげ、多くの時間をかけて誓いの言葉を考えました。「患者さんの尊厳と権利を尊重できるように誠実な態度と謙虚な気持ちで患者さんと向き合うこと」「信頼関係を築き、強みを最大限に生かした個別性のある看護を実践すること」「自分の援助に責任をもち、根拠に基づいた知識と技術を身に付けること」「感謝の気持ちをもち、ともに学ぶ仲間と支え合っていくこと」の5つを誓いました。48期生全員で声を揃えて唱和できた時、私自身とても感動しました。看護の道を歩んでいくことへの責任を感じ、同じ目標をもつ仲間としての意識をより強めることが出来たと思います。これからの実習や学習で思い悩んだ時には、この日の決意を思い出して頑張っていこうと思います。
第二部では「私たちの大切にしたい看護」 というテーマで、基礎看護学実習Ⅱで学んだことをグループごとにまとめて発表を行い、会場設営や司会などの運営も48期生が担当し、自分達が主体となって行いました。個別性を大切にする看護や患者さんの強みを生かした看護などの発表があり、新たな学びになることも多く、今後の実習へ繋がる内容となっていました。3年生や1年生、先生や講師の方からも質問やアドバイスを頂き、より自己の看護観を深めることができました。
ナイチンゲールの灯火で看護の心を受け継ぎ、決意を新たにした今、私たちは看護師になりたいという想いを強めたと同時に、看護師を目指すものとしての責任をより一層感じています。48期生全員で誓った言葉を胸に、これからの学習や実習に真摯に取り組んでいきたいと思います。

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