キャンパスライフ

看護を語る会

 2月26日に看護を語る会を行いました。始めに、3年生代表者から3年間の学びを通してまとめた「私の考える看護」についての発表がありました。続いて、臨床で働いている看護師と3学年混合の学生でグループを作り、分科会を行い、「自己の看護に対する考え」を語り合いました。

46期生:看護を語る会では、3年生の代表者による「私の考える看護」の発表を行いました。その後、複数のグループに分かれた分科会で、1.2.3年生1人1人が「これまでの体験を通して思う私の考える看護とは」について語り合いました。1年生は1月に行った初めての実習での体験を通して考えた看護、2年生は領域別実習も始まり、それぞれの実習で新たに学んだ看護、3年生はすべての実習を終え、3年間の実習を通して学び、考えた看護について語ることができました。また、高崎総合医療センター、渋川医療センター、沼田病院の看護師さんにも参加していただき、具体的な臨床での体験や看護への思いなど、貴重な話を聞くことができました。自身の考える看護を自らの言葉で表現する事は、今まで考えてきた看護がより明確になっただけでなく、分科会でのメンバーの考える看護や看護師の話を聞き、語り合ったことで、更に私自身の考える看護について深めることのできた機会となりました。

47期生:看護を語る会では、数名の3年生による看護観についての発表を聞いた後、各学年の学生、臨床の看護師、教員で1つのグループを作りそれぞれが考える看護について話し合いました。私のグループでは、観察やコミュニケーションを通して築いた信頼関係による内容が多いと感じました。受け持ち当初は受け入れてくれなかったことも、それらを工夫することで個別性に配慮したケアを実施することができたという経験談が印象深いです。意見交換では、それぞれの経験・知識を活かして発言し合えたため、広い視野からの意見を得ることができました。このような会に参加することで、改めて自己の看護観について考えたり、普段聞くことができない臨床の看護師や友人の看護観を聞いたりできたため、更に各々の看護観が深まったと思います。

48期生:私は、看護を語る会を通して、自分の考えを言葉にすることは難しく、色々な意見を聴くことは大切だと感じました。自分ではうまく言葉にできなかった部分が、ほかの人の発表を聴いて、初めて言語化できた場面が多くあり、それがとても嬉しかったです。
また、どんな看護でもその土台には「確かな技術と知識」がなければいけないと感じました。ただ学習するのではなく「疑問」を持つこと、「根拠」を学ぶことが「確かな技術と知識」に繋がると思います。自分の考える看護をより良い形で提供できるように、学生でいられる今、しっかりと学習に取り組みたいと感じました。


 臨床で働いている看護師の方々と共に、自己の看護に対する考えを語り合ったことで、 それぞれが自分の看護観を深めることができました。
 今後、3年生は就職し、1・2年生は実習と、患者さんと関わる機会も増えていきます。 自己の看護観の構築につながる貴重な機会となりました。

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