キャンパスライフ

「看護の日」

 看護の日は、近代看護の基礎を築いたフローレンスナイチンゲールの誕生日にちなみ、「助け合いの心」「看護の心」を育むために制定されました。
 日頃、実習等でお世話になっている患者さん・病院の皆さんに感謝の気持ちを伝えるため、看護の日企画係が中心となって準備をすすめました。看護の日の活動では、患者さんが快適に過ごしやすいように院内の清掃をし、患者さんに早くお元気になっていただきたいという思いを込めてしおりをお渡ししました。
 ここ数年はコロナ禍であったことから、全学年で行事を行うことが当たり前でなくなっていました。今回、この看護の日の活動を全学年で協力して取り組むことで「助け合いの心」を育み、患者さんと触れ合うことで「看護の心」を見つめ直すよい機会となりました。
 これからも、患者さんや病院の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、看護学生として学習に励んでいきたいと思います。

看護の日企画係 52期生(2年)

看護の日

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