独立行政法人 国立病院機構 高崎総合医療センター

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2018(平成30)年度 活動の紹介

1.診療方針

 神経内科では、主に脳、脊髄、末梢神経、筋肉の病気の診療にあたっております。そのような病気があると、「もの忘れ、頭痛、手足の動きが悪い、手足がふるえる、手足がしびれる」などの症状がよくみられます。脳梗塞、認知症、頭痛といった有病率が高い病気の診断・治療に加え、希少疾患の診断・治療にも力をいれています。当院では、神経内科疾患全般に対する検査および治療に対応できる高度な医療設備が整備されています。
 症例によっては群馬大学附属病院とも連携を取りつつ診療を進めていく方針です。

2. 診療実績

 現在3名の常勤医師および群馬大学脳神経内科学教室より2名の非常勤医師が派遣されており、協力して診療を進めています。

 

外来診療

 月曜日-金曜日までの連日、初診および再診患者さんの外来診療を行っています。他にも救急症例や他科からのコンサルテーションにも連日対応しています。

 

入院診療の実績

 20~30名程度の入院患者が常時入院しています。

 内訳は、脳血管障害(脳梗塞、一過性脳虚血発作)・てんかん・認知症(アルツハイマー病・レビー小体型認知症・正常圧水頭症・プリオン病)・変性疾患(脊髄小脳変性症・パーキンソン病・筋萎縮性側索硬化症など)・神経筋接合部および末梢神経障害(重症筋無力症・慢性炎症性脱髄性多発根神経炎・多巣性運動ニューロパチー・ギラン・バレー症候群)・筋疾患(筋炎および筋ジストロフィー)・中枢神経感性症(脳炎・髄膜炎)・脱髄性疾患(多発性硬化症・視神経脊髄炎)・糖原病(ポンペ病)など多岐にわたる疾患を診療しています。

 

3. 臨床研究のテーマ

1)認知症診療(アルツハイマー病・レビー小体型認知症・正常圧水頭症など)

2)脳血管障害

3)パーキンソン病・脊髄小脳変性症などの変性疾患

4)てんかん


上記疾患を中心に、臨床研究・症例発表・治験などを積極的に推進していきます。

 

4. 研修教育方針

神経内科専門医・指導医による指導を行います。初期・後期臨床研修医の指導が可能です。
この他、学生実習の受け入れも積極的に行っています。

 

5. 今後の展望

地域の中核病院として、今後も救急疾患への対応および高度な専門的医療の提供を継続していきたいと考えます。

 

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